石體神社の赤い龍の解放から1週間。
その夜赤い龍のエネルギー体が体の中へ入ってきました。
そして3日後、再び、鹿児島へ向かう決意をしました。
すると再びの鹿児島へ向けてLILIUMの流れが動き出しました。
まず向かったのは、伊豆の大室山。
大室山にはイワナガ姫様が祀られています。
大室山はスコリア丘であり、約4000年前に粘り気の弱い溶岩のしぶき(スコリア)や火山弾が火口の周囲に降り積もって出来たそうです。
今回は火山としての大室山に無性に惹かれていました。
鹿児島・開聞岳へ向かう前に、河口湖から望む富士山に向かったように、鹿児島・桜島へ向かう前に、伊豆・大室山を辿る必要があるように感じました。
場所は大室山の麓、さくらの里。ここから眺める大室山の姿にうっとりしながら、スコリア丘の一部が崩れ、筏(いかだ)のように溶岩流の上に浮いて運ばれできたスコリアラフトや、溶岩の通り道であった溶岩洞穴を見てきました。この大地の息吹、エネルギーを堪能したかったのです。
そして、大室山のエネルギーに触れたことでいくつかワークが起こりました。
まず2日後、大室山の大蛇穴と言われる溶岩洞穴について。
【アンドロメダ由来の大きな鳥なのか、鎖に繋がれている。KANASANAにてそれを外す。さらにKANASANA。穴に集まっていた無数の存在達が天に昇っていく。光に還って行くのか。
トカゲのような姿の存在も見られる。
紫ピンク、エメラルド、ホワイトの光があふれ昇っていく。さくらひめの色。大室山と富士山は繋がっている】
その3日後、Ailius自身について。
【体中がシャンパンピンクで満たされる。紫ピンク、エメラルド、ホワイトの光があふれている。
それはさくらひめの色。(桜島のさくら)と(さくらひめのさくら)は関係ある。
龍蔵神社にてさくらひめのエネルギーが解放されたとき、空に顕れたのは確かにユニコーン。
ユニコーンがさくらひめのエネルギーを守っていた。
大室山はアンドロメダ。アンドロメダは火の要素と関わりがある。
イワナガヒメ、トヨタマヒメとして神話に描かれているのは、火山の姿、火山のエネルギー】
このワークの間、鼻の付け根より少し下に角が生えているような姿に自分自身が見えて、ユニコーンであったことがあることを確信しました。
さらに5日後、体に入った赤い龍について。
【背中に刺さったレーザーのクリスタル。赤い龍は火の鳥である。しばらくすると、体全体が火山になり、山頂からマグマを吹き出す。次第に青い光を放つ。ザトウクジラのような、墨のような、青と白のごつごつした
岩肌で覆われる。さくらひめが岩龍姫と呼ばれた由縁。黒い鳥のよう】
私が感じてきたイワナガ姫様、トヨタマヒメ様、岩龍姫様は、火山の性質である、(火の要素)を神格化したものであることを理解しました。
ここまで来て、LILIUMで活動する自分の役割が分かってきました。
以前は、見えない世界を少しずつ感じるようになり、ワークで見えるビジョンや感じる感覚を(何か不思議なもの)(奇妙で面白いもの)としてブログなどで記録してきてしまったように思います。
エネルギー体を形どる雲に気づいたり、なんか気になる…という感覚を頼り各地に出かけ、そこから連れて帰ってきた?エネルギー体へのワークを繰り返してきました。
その全てに共通することは、何か激しい後悔や無念の念を抱えていて、波動が重くなり、その場にとどまってしまっていたということ。それが、地球の波動が上がり、確実に変化していく今、何らかの役割を終え、光の循環に戻っていく。もう光に戻りたいと訴えてきているということ。
LILIUMの場が光に還れる場所、Ailius自身がその変換機となっているという自覚があります。
その代表的なワークがKANASANAであり、プレアデス由来のようであります。。。
Ailius