私は基本的にひとりで旅に出てひとりでワークをしていますが、その時々で気になるブログを書いている方をチェックしていると、時を前後して同じ場所に出向いていることが多々あることに気付きました。それぞれひとりで動いている方、グループの方、何も発信しない方、私が見つけていない方がいると思うのですが、その場所に行こうと行動すること、同じ場所に行って気づくこともそれぞれなのですが、面白い繋がりだな~と思います。
またこの青森シリーズを書いている期間、それぞれが同じ警鐘を鳴らしていました。そして突如現れた台風、昨夜の地震。神々が私たちを守ってくださり、また神々と共に生きていることを改めて実感した数日でした。
青森の旅から半月が過ぎ7月、再び(真鶴)というメッセージが来たので行ってまいりました。
真鶴半島は15~22万年前の連続的な噴火で流れた溶岩が固まって出来た半島なのだそうです。火の要素の場所なんですね。目的地は三ツ石。車を走らせます。途中寄ろうと思っていた貴船神社の前で真っ白な羽が降ってきました。強風が吹く中長い階段をのぼって私一人だけの参拝となりました。三ツ石に行ってきます、とご報告しました。駐車場を出ようとしたとき入れ違いでもう一台の車が入ってきました。そのナンバープレートが青森旅行でレンタルした車と同じだったことに、見えない存在の後押しを感じました。まるで青森旅行の続きが始まったかのようでした。
その2日後夜中に小さな地震が起きました。そのさらに2日後、その小さな地震を想ってワークをすると
【真鶴三ツ石から黒龍が、貴船の龍神社から白龍がそれぞれ解放されました。二つはツインソウル。そして大きな丸い卵のビジョンが浮かびました。】
こんな体験は初めてでした。
そしてLILIUMの旅の仕上げのように私が今まで気づかなかったレベルのことが1週間で次々と起こりました。
【京都松尾大社2018/12 巨大な円盤】
【雲見浅間神社2018/1 モスラ、巨大な蝶のような存在】
【安房神社2018/11 セイレーン】
【錦江諏訪神社2019/4 体の大きな4人の門番
】
がそれぞれ天へ向かって還っていきました。それが私にはどこなのか分かりませんが、それぞれ役目を終えてあるべきところへ還って行くのだと思います。
安房神社に関しては、その時立ち寄った沖ノ島がワークの対象になったのですが、何か宿題はもらったという感覚があったのです。(すっかり忘れていたけど…(>_<))
今回の岩木山神社のセイレーンと同じような存在で、豊雲神(ツインソウル)が誘導して天に還って行きました。
雲見浅間神社に関しては私自身を見つめなおす旅の軸となった場所であり、約半年かけてワークに携わった場所です。その時もイワナガヒメと感じた存在が最後は天に還っていったのですが、もしかしたら今回セイレーンと呼んでいる存在を同じなのかもしれません。
鹿児島、青森の旅で以前はもっと時間がかかっていた課題がかなり短い時間で動いていくことを実感しています。
なので、ブログの書き方を変えていこうかと考えています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
Ailius
三内丸遺跡、30分くらいしかいられなかったのですが、本当にタイムスリップしたような時間でした。なぜか泣き出しそうになったり、
なのにとても興奮して、ここにも居たことがあるのかも…と思いました。
青森から帰ってきて久しぶりの手にした(ニギハヤヒ)の本。
少し調べたら青森とニギハヤヒは密接な関係があるようですね。
アラハバキ…も初めて触れて。
余談でした。