(運命と宿命について知れ。)
これは今年2019年、最初のガイドからのメッセージでした。
なんのこっちゃ、難しいことは分からないよ…(;_;とメッセージを受け取ったその時は全く気にも留めていませんでした。
そして、2月にLILIUMで初めての九州入り。そこで、人の意思が到底及ばない神の領域を思い知ることになった鹿児島神宮での出来事。(前回ブログ)
それは、ガイドから伝わってくる繊細な波長を感じ取り行動し、LILIUMのお仕事をさせて頂くという責任をさらに自覚するものとなりました。
その体験は責任と自覚が足りない!喝っ!という天から私へのメッセージだったと思います。
神の領域を運命とするなら、人が一つ一つ選択し決断し、そこから始まる物語から派生する責任や課題が宿命。そんな感じでしょうか。
アースワークに携わるようになり、本当に多くのことを学びました。アースワークは毎回、最初の動き出し時には全く想像もつかない結果が待っていることがほとんどです。何が言いたいかというと、その想像もしえない結果は、私の感知しえない天の計らいで、運命。その結果にたどり着くまでひとつひとつの選択と行動は、私がどうにでも出来るわけで、行く、行かないはもちろん、例えば電車で行こうとか車で行こうとか、またその一つ一つの行動から広がる反応があったりして。。そこから派生してく課題が背負っていく宿命。。のような、そうでないような。。(*^_^*)
ちょっと脱線してしまいましたが、このスピリチュアルの世界に足を踏み入れることになり、天のタイミングで起こる壮大な出来事を目の当たりにするからこそ、その運命と宿命の差、そしてそれらが神妙に絡み合っていて、そのバランスを常に客観的に捉えることがとても大切なのだ。。と心に刻んでいる春分の日です。
さて、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^♪
鹿児島・宮崎の旅から帰ってきてから、3日目。
メッセージ性の強い夢を見ました。それは、何かの存在が、あるワークをして欲しいということを示していました。でもすぐには取り掛かれず、そのまま一日過ごし、眠りにつきました。
しかし、夜中に突然の強い腹痛がっ。本当に強烈な痛みで‥‥。そしてワークの必要に迫られ、目を閉じました。
【女性の嘆き。愛していたのに、叶わなかったという悲しみが強すぎて、彼女を吞み込んでしまっていた。
すぐに浮かんだのは、枚聞神社。その悲しみで彼女はこの地にとどまり続けていたのかもしれない。ここに伝わる鹿の姫の伝説が関係するを感じる。彼女を守護する男性パートナーが、何かの戦闘に巻き込まれた。まずはパートナーの負った傷の修復にとりかかる。少しずつ金色に輝いてきた。ああ、現れた彼はユニコーンの姿をしている。金色に輝き、お姫さまの周りをくるりと舞う。強い悲しみの念は消えていく。お姫さまから本来のエネルギーが湧き出る。枚聞神社参拝で感じ取った女神の色、紅が混ざった桜色のエネルギーがあふれだした。】
ワークの中に出来てきた鹿の姫の伝説は、雌鹿の口から一人の女の子が産まれたというお話しです。その姫は、美しく優れた才能をもち、後に宮中へ差し出され、天皇の寵愛を受けたとされます。
この夜中に突如始まったワークの中で、この伝説を思い出したのですが、ねえ、皆様気づきました?
このお話の姫は、鹿の子ども。まさに、『鹿の児』なのです!ここは、鹿の児の島!鹿児島じゃん!と夜中につぶやく私。。このお姫さまは、名前が残るような古くあったこの地の国の主要な人物なのかもしれないな、、と思っております。
そして、ユニコーンが登場します。鹿として、ユニコーンが現代に表現されているのではないでしょうか。
この体験をした私の中では、鹿=ユニコーンとなっています。
そう、高千穂峰に向かう道中であんなにたくさんの鹿の親子に遭遇したのも、メッセージだったのかもしれません。旅を終えてから調べ物をしていると、あったんですね、大分と宮崎の境にある祖母山に、一角獣のの伝説が…。それってユニコーンでしょ?! その祖母山に祀られるのは、豊玉姫さま。。
この枚聞のお姫さまに対して、いつものように、何度かワークを繰り返していきました。
その後3月に入った頃、もう一つ、あの石體神社に関係する出来事がおきました。
これも夜中の急な腹痛、しかも激痛から始まりました。私が気づかないから、いつもこんな激痛なのかしら…(;_;
枚聞に関して、まだ何かあるのかも…と覚悟して目を閉じてワークを開始しました。
すると思い浮かんだのは、石體神社。。
ワークを開始してエネルギーが動いているのを感じていたのですが、体を横にしたくなり、そのまま眠ってしまいました。
朝起きて日常の作業をしていると、【石體神社が左側にあって、そこから、すぽーっ、と赤い龍が右側に向かって、動いた】という夢を見たということを思い出しました。赤い龍が動いたというか、石體神社から、すぽーっと音がする勢いで、とれた、外れた感じです。。その場に何かの理由があって、留まり続けていたのかもしれません。石體神社にも行くべき理由があったのだと思い知りました。でも、夢だしな~、あれ本当かな~とぼんやり考えた直後、ぶわっっと、顔全体に風を感じました。ここは、窓も閉め切ったお部屋で私一人の空間です。その風で前髪がなびくほど。きっと赤い龍さんに違いないと思ったのであります。詳しくは分からなかったけど、とっても喜んでいる感じがして、なんだか嬉しかったです(^^
そうやって鹿児島・宮崎の旅の興奮がさめることなく、1か月過ぎました。最近再び桜島が活発化していることも気になります。
そして、またどうしても行きたくて行きたくて‥‥4月に鹿児島行くことにしました~♪
そのまま住みたい勢いなんです。先日、また第2弾、鹿児島へ向けて動きだした所です。
去年何度か訪れた房総半島、先日も行ったばかりの伊豆半島、それに鹿児島…
どれも同じ空気感なのです。それはレムリアの波動…なのかな。その地はレムリアの一部だったのかしら。。と思いを馳せております。
Ailius