2018夏。
自然と共に生きている私たちであることを再認識させられ、命についても考えた時間でした。
わたしは、時間があれば、旅を繰り返していた日々を何か月も過ごしていましたが、意識的に、立ち止まって、静かに内から湧いてくる感情を読みとる時間を作って、しばらく過ごしていました。あと猛暑も一因ありますね。
前回の記事で少し触れたのですが、最近気づいたこと-----
それは、心の片隅で(ここから救い出してくれる救世主を待っていた)ということです。
つまり、誰かに幸せにしてもらおうと思っていたということです。言葉にしてみると、普通?の乙女?!の感情のようですが、ヒーリングの視点から、考えると、どこか、(他人に預けた人生)となります。
自由意志の法則は、皆さん、聞いたことがあると思いますが、(他人に預けた人生)を宇宙に自分の意思として投げ続けているということは、まあ、ぱあっとしない感じから、抜けきれないわけです、爆)笑っ
(そんな状況で、人にヒーリングを提供するなんて、何を言っていたんだ・・甘いのもほどがある・・と書きながら反省をしております。)
そして、しばらくして、もう一つ気づきがありました。
それは、(ずっと誰かのために、生きていた)ということ。
誰かのために…というのは、時には大きな原動力となり、すばらしい強さを発揮するものです。
しかし、ある一定の時期ではなく、人生ずーっととか、度を過ぎると困ったものに変化します。
自分の人生なのに、主役となるのは他人なのです。
それは、もうこの地球に生れ落ち、とっくに本番が始まっているのに、舞台の外からずっと出番を待っている状態。。。(-_-)
自分が主人公の舞台なのに、主役不在です。
自分の人生、自分が主役なのです。
当たり前だけど、これが本当の意味で出来ていなかった…
しかも、それって、LILIUMのテーマとしていることだったのです。
それに、地球の贈り物と感じている、さくらひめのエネルギーそのものです。
(今を生きる・自分自身を生きる)ということ。
その意味がようやく実感として真に味わえるようになりました。
さくらひめのエネルギーをようやく伝えられるようになるかしら。
自分のために、お化粧をして、自分のために、服を着る。
そして、扉を開けよう☆彡
そういう普通のことがとても楽しく幸せに感じ始めているここ数日です。
そして、自分はツインソウルという言葉と経験に、しがみつき過ぎたということも自覚しました。
自分が体験している感覚が、何とも表現のしようがなく、誰とも分かち合うことが出来ずにいたとき、ふと本屋さんでツインソウルという単語が目に飛び込んできました。そしてその言葉こそ、この感覚を説明してくれたのです。うまく伝わるか分かりませんが、中身が飛び出るほどの感覚を得たことで、初めて自分が霊魂であることを自覚しました。だから、衝撃的だったのです----
そして、久しぶりに何となく、その単語を検索してみたのです。そうしたら、ツインソウルというのはこういうもの、こういう経験をするものです、と、さら~っと、きれ~に、さくさくっと、軽さをまとってまとめられていた記事をみて、私は衝撃を受けました。
もう、時代は進んでいるんだな・・・
立ち止まっていては、いけないな・・・っと。
そして、ここからです。
私には、その体験に隠されたテーマがありました。
(ずっと逃げてきた課題と向き合う)ということ。それはパートナーシップだったり、母親との確執だったり、インナーチャイルドだったり。
この、テーマに取り組むことが、大変重要であり、人生を大きく飛躍させるヒントとなりました!!
人それぞれの課題、あるいは、カルマと呼ぶのでしょうか。
みんな取り組む課題はそれぞれでしょう。
それは、逃げても逃げても、姿形、状況を変え、同じ課題が何度も何度も壁となり立ちふさがります。
その壁の向こう側の景色を見るには、その課題に取り組むしか、方法はないのです。
その課題に取り組むための力に、エネルギーワークは支えとなれるのだと思います。
そして、さくらひめは地球からの贈り物と表現していましたが、同類のものとして、レイキが挙げられると思います。そのレイキを取り込み、活用する方法としてのウスイレイキの伝授も視野に入れて、LILIUMを展開できるように勉強していこうと思っています。
いつもありがとうございます。
Ailius