火の神・水の神

前回のつづき…です。

 

比々多神社(大山)→

大神神社(三輪山)→

金鑚神社(御室山)→

本宮浅間大社(富士山)

 

この短い時間で、よく移動したな、わたし。

そして、この旅を思い起こすと、進めば進むほど光があふれてくる感触がします。

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今回の主役は、最初に語り掛けてきてくれた主。

彼は、前回の時点でクジャクのような羽をようやく見せてくれました。

そして、連日ワークを進めていきました。

 

本宮浅間大社へ行った翌日4/23、新たに繋がった純化する効果のあるとKANASANAのワークをしました。

これが、大手術と言えるくらいな動きで… エーテル体をギコギコ切ってる?と思われるようなジグザクした動きをしたりしていて、何をどうしているのかも分かりませんでしたが、そのダイナミックな動きに自分でもびっくりしていました。

 

そして、その翌日は、お久しぶりにアポロンアルテミス。その主が右半身がもげてしまっている姿をしていたので、それを取り戻すべく必要であると考えたからです。すると、今まで目にしていたものが、すべてメッセージとして繋がり、やっと情報を受け取ることができました。

(今までは、とりあえず、求めてきていることに応えよう、そればかりで動いていました)

 

『 オーストラリアにあるアボリジニの聖地でもあるウルルから、富士山へ繋がるライン(金星ソフィア?)の流れがある。

独立心?好奇心?から、その流れに乗って富士山、日本に来た。しかし、何か理由があり、富士山、日本へ留まらざるを得なくなった、伝えようとするが、伝わらない、分かってもらいたかった。その後… ⇒地面へ自縛した、された?ともかく地表から身動きがとれなくなってしまった。ウルルへ帰りたい。』

 

腕、肺、腎臓、卵巣…体の部位で行くと、そんな風に2つある器官が修復していきました。すこしずつ右半身が見えるようになりました。

両性のバランスを整える、修復する、さすが、A&A。

 

そして続けて、ジェネシスのoriginal光線。2か月近く、彼を身近に感じていたのに、ここで初めて光線が効いて、まるでゴジラのような黒くてごつごつしているような表面が、綺麗に洗い流されていきました。

 

そして、またその翌日、SAKURAHIMEとKANASANAの2本立てで、名前を聞くことが出来ました。

響いてきたのは、大天使カマエル。ザドキエルと同じで生命の樹の守護天使であり、感じていた火の要素、KANASANAのワークと繋がった鉄の要素、さらに、奈良旅行から帰ってきた夜に見た、大きな樹を見上げているビジョンともぴったりでした。

 

やっと、気づくことができました~(^^)

長かった…

そして、面白かったのは、ここ2か月ほど、私の部屋から見えるはずの富士山が、いつも見えなかったのに、この日を境に、毎日顔を見せてくれるようになったのです。これを、大成功!のメッセージと自分なりに受け取らせて頂きました。

 

 

 ここまでで、浅間大社へ行った日に、受け取ったキーワード、クジャク、ウルルの2つが自分の中で繋がりました。もうひとつのかぐや姫。

それを辿って通じたのは、山梨県昇仙峡にある、仙娥滝。月に登った女神さまの名前をもつ滝です。

そして、昇仙峡を検索してもう一つ、目的地に決めたのは、金櫻神社。ここは金峰山をご神体としているようで、奈良旅行の時に、同じ名前をもつ金峰山へ行きたくて、何度も調べたのですが、そのときは結局行かなかったのです。だから同じ名前が、また出てきて、これをメッセージと捉えました。

 

そして、また、GWのさなか、行ってまいりました。山梨県!今回は、車で渋滞になることは予想されたことと、電車で読書をするイメージが湧いて、特急で行ってきました。ドライブが大好きなのですが、今回の電車の旅は、思った以上に快適で楽しむことが出来ました☆

 

何か、気になるとか、促されて…とか、そういった感じはなく、とりあえず行ってみました。

 

行った場所は、まず仙娥滝。それから、坂道を歩いて、金櫻神社を目指します。その途中の夫婦木神社へより、金櫻神社へ。ここでの杉群の空気に触れ、また思考に偏っている自分に気づき反省。

そして帰り道、夫婦木神社姫の宮へ立ち寄りました。

 

すると、予定にはなかったこの姫の宮へ参拝したことで、とってもガイドたちが喜んでいることが伝わってきました。

そして、もう一度仙娥滝へ。バスの時刻を気にしながらバス停まで歩きます。すると、、、

高次自然界の喜びというのでしょうか、空がメッセージをくれました。

 

遠かったし、連日のお出かけでゆっくりしたかったけど、やっぱりここへ来て良かったよーと、嬉しくなりました。

 

 

 

 

 そして、大事なのがここから。行きと帰りに読んだ本(はじめてのホツマツタエ・今村聰夫著)がメッセージをくれました。一連の流れが、また理解できたのです。

 

大天使カマエルと取り組んだのは、火の神カグツチと水の神ミツハノメの架け橋となること。

 

自然神である鳴る神(雷)の性格は火の神と水の神に分けられていることが分かったのです。

金櫻神社のご神宝は、この地で発掘され磨きだされた水晶「火の玉・水の玉」であったこと。大山登山あたりまでは、ずっと火の要素が強いメッセージで、その後、祀られている高龗神が気になって、水の要素を奈良旅行で闇龗神を辿っていたことに納得できました。それに、浅間大社も火と水の神の融合ともいえるし。

ここでやっと、独立して存在していた両者を自分の中で繋ぐことができました!

あと、この文章を書きながら思い出しました。大切なことを。大山登山を3月末にしましたが、大山へは、大雷神が山頂へ祀られていたのでした… (わー、スタート地点に戻ったわ。一巡したわ。びっくり)

 

(最後の写真は、昇仙峡を後にするときに、現れてくれた虹尾の龍)

 

虹尾の龍は、今回のご褒美。

ここで、また新しいワークが出来ました。

今回は、名前を先に授かった女神さまのエネルギーです。

 

まだ、日本の神々を巡る旅は続きそうなのですが、先日、ふと思ったのです。

すごいペースで、スケジュールが入っていくので、何かに向けて、急がされている、地球霊(LILIUMへ語り掛けてくる神々)が急いでいる、時間がないのかも、と感じています。

 

当の私は、とってものんびりで、出発するぎりぎりまでいつもうだうだしているのです。。(-_-)

だから、なおさらかも。

 

ここへ向かって生まれてきた、ご先祖様の仕事を受け継いだと自覚したので始まった、人生の後半戦。

 

楽しみたいと思います。(自分に言い聞かせる意味でも書いています)

 

 

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 

出来たら、夏前には、新しいメニューをupしたいと思っています。

 

 

~a drop of love to you     ailius