白鳥に導かれて

  今朝の冷え込みは、冬の訪れを予感させました。

 

今週に控えたジェネシスヒーリングプラクティショナーコースの修了認定。私の今秋の流れはそこに向かって一気に流れているようです。

三保の松原への旅については、前回ブログで触れました。その翌朝にプレアデスの光線の源泉に触れるという瞑想体験をいたしました。

そして、その数日後に行ったGenesisヒーリングでは、日本の龍…というか地球のための龍体のエネルギーの統合を体験いたしました。

それもアースワークを体現する形で…。(モニターの皆さま貴重な体験を本当にありがとうございます)

 

そして繰り返しになりますが、神々を巡る旅で、相模・駿河の海を常世の国と重ねてみていました。その旅と前述したセッションをサポートしてくれているのが、大天使アズラエルであると認識したことで、COSMIC DROPで取り扱うオリジナル光線の降下がありました。

 さらに、1週間後のGenesisのセッションで、初めて3番目のオリジナル光線となった大天使アズラエルの光線が作動しました。今までご協力いただいたモニターさまもそうだったのですが、モニターさまの持っている流れと、COSMIC DROPの流れが交差するのですよね。まさにアカシックの織物を成すように。それを母船であるArganzaが見守っている… ^^)

 

次の神々を巡る旅の舞台は香取神宮。ここへは、20年以上ぶりに会う従妹と行く約束を1か月以上前にしていました。その従妹とは、よく考えたら私と似た環境で育っていて、同じ学びをしていた同志のようです。ひとりで向かう旅とは違って、あれやこれやとしゃべり続けながら、お団子を食べて…といった女子旅だったのですが、これもしっかり流れに組み込まれていました。その夜手元に届いた『富士山、2200年の秘密・戸矢 学著』に、富士山を信仰する国が武蔵に栄えているとするならば、香取神宮へ祭られているフツヌシは、スサノオの和魂であろうと書かれてました。(戸矢先生の本は今いちばんハマっている本で、よかったら探してみて下さい)

スサノオ…これは神々を巡る旅の中で、いろいろ調べている中で必ず関係してくるキーワードであり、もう一つ、香取神宮行きの前に、次は氷川女体神社・氷川神社でクシナダヒメとスサノオを巡る旅を決定していたのです。この氷川神社についても同じ本に考察されていて、びっくり!

 

そしてこの一連の流れの最後の舞台となるであろう、オオミヤ・かつてそこへ富士山を信仰する国が栄え、その大宮となった舞台、見沼(御沼として広大な神域を有していた)へ行ってまいりました。

見沼へ向かう朝には、富士山には噴煙が上っている時代に、私と父は、常世の国・大天使アズラエルに仕えていた…という夢をみました。ここで、やっとで私とアズラエルが繋がった…

私の目的地は、見沼で行われていた御船祭・磐船祭祭祀遺跡。まず氷川女体神社のクシナダヒメさまへご挨拶をして、向かいました。今ではとても小さな規模に開拓されてしまっていましたが、ひっそりと残された祭祀場。そこへ立つと、サードアイが一気に活性化し、何かしらのワークがなされていることだけが分かりました。

 

かなり疲れを感じていたのですが、氷川神社のスサノオさまへご挨拶。そして最後には、摂社の宗像神社の女神たちのエネルギーへうっとり。今度は宗像大社へ行ってみたい…という思いと一緒に帰宅しました。

その後、こうなるであろうと分かっていたのですが、体に違和感。元気がでない。左胸の筋肉?に刻まれた痛みと鼓動。それが普段のメンテナンスではどうにもならず、昨日に思い立って、自分でGenesisへ予約し、今朝、自らセッションを致しました~(*_*)

 

普段分からないことが、天からのお仕事となると、理解できることがほんと不思議。。

 〈まず、プレアデスの光線で、のどにつまり、右腰の痛みが浮かび上がる。煙の煙のにおいがする。のどのつまりはスサノオに関する何か、まだぎゅっと閉じている白い花のつぼみ。背中へディーザ。右肩、右の背中から光が入る。ハートへ連動。のどにあったつぼみは頭上へ浮上し、大きく開く。白い蓮の花。女神。オトタチバナヒメか。しばらくするとその白いエネルギーが真っ赤に染まる。血塗られたかも。アズラエルの光線。光線は私を左回りへ取り囲む。見沼で私は、祭祀場を右へ回った…この作業とセッションは一対となった。グリーンジェイドの光線。まっすぐにチャクラへ流れ込む。ハートへ白鳥が現れる。ヤマトタケルを思う。迎えにきた。再度プレアデス。原因となっていた左胸の筋肉の痛みが浮かび上がる。ハトホルも連動する。今回の流れは、堕ちたプレアデスの解放であると理解。胸の痛みにウリエルにも助けを呼ぶ。堕ちたプレアデスの存在が、上へ昇っていくように意図して祈った。巨大な宇宙船、箱舟のよう。最後に全身で青白いプレアデス星団を感じる〉

 

簡単に、一気に書きましたが、私がご先祖様から引き継いだであろう、今回の一連のお仕事は、堕ちたプレアデスの神々、存在たちを還すことであったと理解いたしました。

 

それは、堕ちた・落ちたことは、羽衣伝説や七夕など、実際に世界各地で伝承として受け継いでいかれているものと連想させます。

また、夜空をみると、夏の大三角形を形成するデネブが、語り掛けてきてくれていました。デネブは白鳥座。ベガとアルタイル、織姫と彦星の橋渡しをするデネブ。二つをつなぐデネブは、宇宙の法則そのもの、創造主の光であると考えました。デネブ、アルキオネ、アルクトゥルス、シリウス、太陽… そして、地球と光が届けられているようです。

 

~a drop of love to you          serena