クンツアイトとともに

 先週とは、うって変わって、お天気も良く暖かな穏やかな日々が続いています。

さて、そんな今日、富士山山宮、走水、伊豆山と続いて、三保の松原・御穂神社へ行ってきました。

この秋の流れとしては、自分のご先祖様から引き継いだであろうお仕事が急に始まり、愛車と一緒に富士山方面へ動いている状態です。不思議なことに、この一連の流れで、SERENAオリジナルのプレアデス~レムリアンゴールドの光線の、まだ不明確な部分が少しずつ近づいてきていたのです。でも、私のめぐる旅は、日本の神様を辿っているのに、なんでプレアデスなんだろう…、それに、この光線はアポロンが授けてくれて…、と思いを巡らせているころに、先週にジェネシスのセッションで、初めてこのプレアデスのオリジナル光線が登場し、そしてカルナレイキマスター受講。9月のセイキムマスターと同様に波動が一気にあがり、その不明確な部分が見えてきました!アポロン、プレアデス、シリウス、アルクトゥルス…ヤマトタケル…とバラバラだったキーワードが、カルナマスター翌日に繋がり、(Genesisオリジナル光線のページに追記として、後日アップしようと思っています)、繋がったことで、浮上してきた場所が、今日いった清水にある三保の松原・御穂神社でした。

三保の松原について調べていると、なぜかヤマトタケルが抱えた悲しみが沸いてきて。羽衣伝説のあるこの場所、天女が舞い降りてきたこの浜辺を眺めているヤマトタケル。そこへオトタチバナヒメを重ねていたのか。古代日本で信仰された、常世の国は、海のかなたにある異世界。海へ入水していったヒメ想って、この駿河の海を見つめていたのではないだろうか…と思いを巡らせていました。しかし、一昨日から昨日にかけて、近づいてきたのは、ニギハヤヒ。昨日の夜には、月が虹色に光り、そこを中心として、真っ白な雲が空一面にとぐろを巻いていました。(私が感じたことのあるニギハヤヒは髭のある銀の龍体です。)当日の今日もニギハヤヒ、ヤマトタケルを重ねながら、女神が待つ浜辺へ向かいました。今日の旅のお伴は、クンツアイト。私にとっての双子、ツインソウルを意味する石にしました。

(クンツアイトとの海の写真がなぜかアップできない…)

目的地に近づくと、(ツイン)というメッセージが一気にやってきました。ヤマトタケルとオトタチバナヒメ、ニギハヤヒとセオリツヒメ。そんな名前にとらわれない、地球にやってきた女性性を帯びたエネルギーと男性性を帯びたエネルギーが重さを体験することで分離していったものが、再び出会う…。ああ、これをアースワークっていうんだな、としみじみ。今COSMIC DROPで展開しているセッションもここへ通じているんだな、と更にしみじみ。運転中に体の左側に感じた痛みが、車を停めて、御穂神社へ向かうと、左膝へ集中。また、富士山山宮と同じように、足を引きずるようにしてお参りしました。するとハートシードがジンシンして、何かが解放されたことを感じました。その後、神の道と呼ばれる松林を通って、砂浜へ向かっていくと、今度は左手痛。砂浜へ近づくと、羽車神社という摂末社があり、ここがポイントだと感じたので、しばらくそこから海を眺めていました。ハートシードからの解放を感じて、車へ戻ると、セオリツヒメを思わせる雲が虹色に染まり、そこから(ありがとう)とメッセージが伝わってきました。

詳しくは、わからないけど、(ふたりは出会えたのだな)と思い、家路に着きました。

 

もっと、たくさん、たくさん、考えたり、感じたりしたのに、ここへ言葉として書けないのが、残念です。言葉では窮屈になってしまう。それをCOSMIC DROPで表現して、伝えて、皆さんがそれぞれの色をもって、感じて、広がっていったら、素敵です。そうなりたい ^^)

 

~a drop of love to you          serena