右手の記憶

空も少し高くなり、秋の訪れを感じます。

 

先日、鮮明な夢を見たのです。

(緑豊かな山間に住んでて、身内か集落の仲間か、身近な人が行方不明になってしまったのです。みんなで探すのですが、あっちへは行ってはいけないという地域に、足を踏み入れる私。そして誰かに見つかり囚われの身となってしまいました。そこの王国?の人に見染められ、そこで暮らすことになりました。鏡に映る私は、山間に住んでいた時に来ていたシンプルな服から、ずいぶんと派手なものを着せられていました。その時の私は、敵対する地域から来たので、意見など聞き入れられない環境で、周りの大勢の大人たちが話し合いをして、すべてを決めているようでした。そして、記憶も声も失っているようでした。

ある日、お城?から見える夕日の美しさに目を奪われます。そして、気づくのです。私には、大切なひとがいた… その人は… 〇〇〇… )

大切なその人の名前を呼ぶところで、目が覚めました。あまりにも鮮明な夢でこれは何かあるに違いないと感じていました。

その一連の流れがつながったので、ここに記録として書くことにしました。

 夢から覚めた、その日の夕方、肩こりと頭痛がひどくなりました。ああ、手放す何かがやってきたのが分かりました。でも、何だろう、最近気になっていたことといえば、蜘蛛かな。。家の中に頻繁に蜘蛛がでるのです。そう考えながら歩いていると、いつも立ち寄る店の看板に蜘蛛の巣が!! 買い物を終え歩き出すと、10メートルくらい先の等間隔にある照明すべてに同じように蜘蛛の巣が…( 一一) これには言葉を失いました。。

 そして夜に肩にのしかかるエネルギーを取り払うべく目を閉じました。そのエネルギーを感じてみるのですが、何かははっきり分かりません。でもセイキムを使おうと思ったので、セイキムのマスターシンボルを使います。でも、そうじゃない、あれだ、あれ。そう、使ったのは蜘蛛の巣に似ているシンボルです。しかも店先で見たようにたくさん散りばめました。ここで蜘蛛というメッセージが繋がりました。そして、肩にのしかかるエネルギーは、夢で私を捕らえた側の王国の人のものでした。。そしてそれは今世では別れた人。確かに、この人からは逃れられないとずっと思っていたことにも納得がいきます。それに最近よく似た人を仕事帰りに頻繁に、見ていたんだ。それもひとつのメッセージだったのです。自分なりにセイキムを使い、あと一歩かというところで、力尽き、後はガイドたち頼んだ~と眠りにつきました。その後、ぐーーと上昇して、真っ白なエネルギーの中にいたことを少しだけ、翌朝思い出しました。

そして、あら、右手が軽い。家事や仕事で駆使する右手だったので夕方になると痛いのが日常だったのに… その痛みがほんと、すっかりと消え去ってしまいました。ずっと囚われていた記憶が右手に染み込んでいて、今回痛みとして浮かび上がっていたということに気づきました。

 

そして、もうひとつ一番大切なメッセージ。

 

今世は、この夢の続きを生きているということ。。

 

  

~a drop of love to you          serena

 

 

ジェネシスの修了認定が11月に迫っています。それまでにあと4名のモニターさんが必要です。もしご興味がありましたら、ご協力お願いいたします。