Unchained Melody

 今日は小雨が降り、涼しく、遠くで鳴く蝉たちは夏の終わりを察知しているようです。

 今朝、ふと目覚めたのは4時すぎ。なにかふわっとしたエネルギーが隣にあって、瞑想をしなきゃと思い立ち、目を閉じました。派手に何か始まるわけではなく、気になったのは耳鳴りと圧。そこに集中すると、ボーン、とある一定の低い音。Arganzaで聞いたプラネタリーチューナーを思い出し、どの星の音に近いのだろう…なんて考えていました。ご縁がありそうな木星かしら、太陽かしら…いや地球かしら…と。なんとなく終わった気がしたので、目を開けると、あたりが明るくなっていて、この瞑想は日の出の前後の時間帯だったことに気づきました。

そして再びお昼前、昨日届いた天然石たちを並べて、目を閉じました。すると聞こえてきたのはある歌。これは懐かしい映画の主題歌だったことを思い出し、何かのメッセージであったことを感じたので、携帯で検索。英語だったのでちんぷんかんぷんでしたが、和訳が字幕表示される動画を見ながらその歌を聴き、はっとしました。それはこの世を去って、体を持たない魂がささげる愛の歌。確かに、愛を伝えてくれていたのです、涙、涙。

再び目を閉じて、感謝を伝えると、そこに現れたのはアポロン。でもそこに今日はザドキエルも重なってみえて、不思議な感じでした。アポロンのエッセンスを持ったスピリットがザドキエルとして創世記にかかわり、そこで何らかの形で私と関連を持ったのかもしれません。

たしかに、昨日届いた天然石は、私の中で、アポロンとザドキエルを思い出させるものも入っていたので、その石たちが愛の波動をもたらしてくれたのは間違いなさそうです。

そんな午前中だったので、先ほど、新しくジェネシスのオリジナル光線として、ページに追加記載しました。よかったら、ジェネシスのページもご覧ください。

 

残りの夏の日々が、皆様にとって素敵なメロディーとなりますように。

 

~a drop of love to you             serena