このところ、暑くなったり、寒くなったり、寒暖差が大きいですね。みなさんは体調お変わりありませんか？
私は今週ウスイレイキ・ティーチャーを受講してきます。エネルギーワークを皆さんへ届けるための基礎づくりと位置付けてもいいでしょうか。こういった目に見えない系を、言葉で伝えていくのは難しいことです。ほんとに体験してみないと何とも言えませんから。でも同じ苦しみの中にいる方へ伝えるためには、どうにかして形にしないと目に触れ、心に留めてもらうことができませんので、自分が体験したことを伝えていくことしかないように思います。
私がこの目に見えない系… ^^) を初めて受講してみたのは、多次元・統合退行セラピーの中の、インナーチャイルドセラピーです。
進学、就職、結婚、子育て…と普通だと思っていた通りに人生を歩んでいく中で、どうしても逃れられない、（枯渇感、孤独感）に気づき、認識したのは、初めてその歩みを意識的にやめてみた1か月間の中でした。母親、元夫、周囲への憎しみや怒りを力に変えて闘っていた毎日に限界がきたのでした。そこで出会ったインナーチャイルドという言葉。内なる子供。そこと向き合ってみようと立ち止まってみた時間です。なんとも怪しげなセラピーという響き。。ネットを検索し、たくさんの中でなんとなく目に留まったサロンへ予約をしたのです。そのサロン名はオーブ。予約の日にちが近づくにつれ、ほんとにここでいいのか、だいじょうぶなのか…と不安でいっぱいになったときに、ぱっと目に飛び込んできた（オーブ）という文字。それはそのころ毎日使っていたひざ掛けに刻まれていたのでした。これにはびっくり！！！当時の真っ暗闇の中の私を支えていたのは、不思議にやってくる数字のメッセージと双子というメッセージ≒これは天使のメッセージですよね。。このメッセージを支えに初めてのセラピーに身を任せたのです。
自分で好きな空間を作り、そこへ、それまでに印象に残っている人生の場面の自分を連れてきて、大人になった自分が話を聞いてあげる…といった内容だったと思います。ひとりは、（小学生1年生の夏休みの昼下がり、母にある話を打ち明けられた時のわたし）もうひとりは（母の葬儀に参列するわたし）でした。大人になったわたしはその時のわたしの気持ちが一番分かる理解者となり、彼女たちを抱きしめたのでした。彼女たちが持っているエネルギーは暗い色で、それをやさしい色にも塗り替えたような。。
そして何もかもあきらめて宇宙空間に漂っている私が地球に行くように言われて、ワクワクして生まれてこようとしている場面も見えました。
このセラピーを体験したサロンで、その後自分で自分を癒せるのなら…とレイキを伝授してもらったのでした。それから数年…そのサロンでティーチャーを受けてくることにしたのです。母への憎みや怒りについては「それでも、お母さんは、あなたのこと心配して、愛していたんだよ」という言葉しか周囲からは聞けず、わたしもそうなのかな、でも…というところで立ち止まったままでしたが、そのセラピーで初めて自分の気持ちを理解でき、（共感し共有しあったこと）が大きな癒しとなりました。同時に、潜在的に抱えた感情が現実でリンクして、浮かび上がって暴れてしまっていた仕組みにも触れることができました。
今日は、やっぱりウスイレイキティーチャー受講へ向けての私のエネルギーフィールドの調整だったんだ～というような体の不調からようやく抜け出し、この記事を書いています。尾てい骨付近の筋肉が炎症して、歩くことが困難な状況になってしまったのです。仕事もままならず、やっとのことで終えて帰宅し、ばたっと倒れ、1日半。痛みは重いエネルギーがのしかかってきているという感じではなく、正にフィジカル的に痛みが出ているという状態だったので、立ちっぱなしのGW明けの激務のせいか？と思う一方、違うよね、この流れに乗っている私だもの、違うよね。。やはり目を閉じると同時に、額にかかるエネルギーをうっすら感じ、すっごい明るい光がきた！と思うと、爆睡してしまい、夢もみずに起きる、ということを何度が繰り返しているうちに、不思議と今朝起き上がると普通に歩ける！！。やはり尾てい骨付近に感じた塊は、今回消化するべき浮かびあかったエネルギー体だったのだと思っています。今朝ひさしぶりに目を閉じ瞑想してみると、シリウス、シャンバラが今回の調整に乗り出してくれていたことに気づきました。本当に感謝です。まさに、わたしたちは宇宙の一部、なのです。ありがたいことです。
～a drop of love to you serena
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