意識の拡大

 4月に4日間にわたり、Arganzaジェネシスヒーリングのプラクティショナー育成コースへ参加します。そこへの私自身の流れも起きているようです。セイキム後の強い体験(前回ブログ記事)で、自分ではうまく対処できなかったかもしれない部分を見てもらおうと、通常よりも短い時間のセッションへ先日行きました。そこで私が選んだエネルギーは(ハトホル)。今まで馴染みがなかったのですが、ここへきてとっても気になる存在となったからです。

「わたしたちは、次元を超えたエネルギー的存在です。もともとわたしたちは別の宇宙から、あなたがたの宇宙の入口であるシリウスを経由してやって来ました。そしてシリウスからあなたがたの太陽系に入り、金星のエーテル界に落ち着くことになったのです。わたしたちは昔、とりわけ古代エジプトで豊饒のの神として祀られていたハトホル女神をとおしてあたっていたことがありました。わたちたちの文明はそのように地球の古代文明とも交流がありましたが、あなたがたの知る宇宙を超えた、はるかなたの銀河にもまた点在しています。」新・ハトホルの書より抜粋

 やはりセイキムからの古代エジプト繋がりで、身近になったのかもしれません。セッション中のエネルギーは濃い目の紫色で、キラキラ光ったり、マゼンタになったりしたように感じました。そしてやはり女神性。左のくるぶしと右胸、脳の一部にぐっと作用したように思います。エネルギーワークに触れてから、いつも体験していることなのですが、エネルギーワークを受けようと決めた時から、そのエネルギーが流れ出すのですよね。それに伴って体の一部が痛くなる。今回も事前から気になっていたその部分に作用していたのはもちろん、体の細胞レベルまで細かくプログラミングしていたようでしたと、Amariさんはおっしゃっていました。今度のセミナーではハトホルにも触れられるようなのでとても楽しみです。

そして、そのジェネシスへ向けて、心臓なのか、右胸の痛みが激しくなってきました。ジェネシス、つまり創世記の中での私につながる集合意識での記憶の痛みなのでしょうか。今朝は自分なりにいろいろな手を使って(-.-)、ヒーリングをしました。そこで感じられたのは(仕方なかった。分離の悲しみ)でした。分離とはまさに創世記のたどる大きなテーマです。いまのこの感覚がどう変化し折り合いがつくのか、私の中ではやや恐れているのですが、そこが私が一番むかっていきたい方向なので、同時にワクワクしています。

 エネルギーワークに触れ、瞑想をするのが普通になった今、意識の拡大を感じます。夢で起こったことが翌朝現実になったり、天使にお願いしたことがすぐさま解決したり、レイキで習ったシンボルが以前よりはっきりと感じられるようになったり。この物質世界での少しの意識の切り替えが、こんなに変化するのだがら、超古代の地球、まだ形も不安定な世界ではシェイプシフトなんて当たり前のことだったと思うようになりました。創世記、それは夢物語ではないのです。

~a drop of the love to you      serena